キューバに行きたい

最近アメリカとキューバの国交正常化により、以前に増してというべきか、アメリカの文化に汚染される前に、スペイン植民地時代の古き良き時代の面影が色濃く残り、素朴な庶民生活を垣間見れるキューバへの旅行が注目されています。中南米カリブ諸国はどこも治安が最悪な国が多く、観光が大変な中では、麻薬汚染されておらず治安が良いとも言われています。

 

私自身はキューバには行ったことはないですが、他にもANA修行とかやることがあります。でも、なるべく早いうちに行きたいと思っています。そこで、飛行機でキューバの首都ハバナに行くにはどういうルート、方法があるのかをちょっと調べてみました。

 

シミュレーション(1)

ビジネスクラスで行くのはどうしたらいいかをシミュレーションしてみました。

私には現時点でマイレージで行けそうな余力はJAL及びワンワールドなのですが、ANAののHPで豊富なアライアンス力を活かしてマイレージでの渡航の可能性を容易にネットで調べられそうなスターアライアンスで考えてみました。

なかなか往復とも全てビジネスクラスで行ける日程は少ないですが、いろいろ日程をいじくり見つけたのは、6/7東京出発、6/13現地出発のスケジュール。

これだと、AC006(エア・カナダ 777-300ER)HND17:40ーYYZ(トロント・ピアソン国際空港)16:45、又は、AC002 (787-9) NRT17:30ーYYZ16:25のビジネスクラスの各々で、YYZでトランスファーし、

AC1752 (A319) YYZ19:05ーHAVハバナ22:35着に乗り継ぐ二つのパターンで行けます。

そして、AC1753 (A319) ハバナ7:45ーYYZ11:15で、YYZでトランスファーし、

AC005 (777-300ER)でYYZ13:45ーHND15:35 +1に帰国ということになります。

しかし問題なのは、これだとANAのマイレージで143,000マイルも消費してしまう。

 

そこで、アメリカの都市のどこかまでマイレージで行き、そこからハバナまで別切りでticketを購入するパターンだと、アメリカ以降はエコノミークラスですが、マイルを節約できます。

ハバナまではキューバ人が多く住むマイアミから1万円台で多く飛んでいるので、MIAマイアミまで行けばいいのですが、マイアミまでの特典航空券を探しましたがなかなかビジネスクラスは見つからないので、一例としてNRTーORDシカゴまでの便に日程は違いますが、ANAのビジネスクラス往復の空席を見つけました。そこまで行くのに要する85,000マイルに、別切りのORDーPTYパナマーHAVの3万円台の ticketを組み合わせるのが、一つの良い手だと思います。

 

シミュレーション(2)

 一方、ticketを購入するパターンで同じ日程で比較すると、一番安いのが、アエロフロートですが、地球を逆回りする超長距離、長時間のルートで、

SU261 NRT12:00ーSVO (モスクワ シュレメーチエボ ) 16:10、SVOで15時間のトランスファーで、翌朝SVO7:10ーハバナに12:35という38時間近い往路で、帰国便も30時間以上かかり、342,000円という過酷すぎるルートで、これでは旅行が旅行ではなくなりかねないのでボツ。

他に現実的なルートを探すと、マイル利用と同じACの経路で、帰国便がYYZからNRT行のパターンが423,000円です。これはSkyscannerのアプリでの調査価格ですが、日程を前後にずらしても同じ価格で、skyticketだと更に高いので、これが購入の場合は bestだと思われます。

アエロメヒコあたりでありそうな気もするのですが、メキシコシティー経由のアエロメヒコのビジネスクラスは511,000円もするし、トランスファーの時間を考え、また、ACの方がビジネスクラスのシートの仕様もフルフラットのより上級仕様なので、あらゆる面でトロントを経由するほうが betterだと断言できます。

 

比較

マイレージ特典航空券と ticket 購入の比較だと、これは価値観とANA修行が関わってきます。欧州便との比較で、ノーステータスでは欧州便の特典航空券でANA便のビジネスクラス往復やビジネスとファーストクラスの組み合わせは、余程の運がないと困難だと思われますので、よりマイレージを消費する外資系のビジネスクラスとANAのファーストクラスの組み合わせで考えます。その場合は137,500マイルなので、143,000マイルはこれを超えますが、マイレージを多く保有している人で、キューバにとても行きたい人にはありだと思います。

また、ticket 購入の場合はANAのプレミアムポイントが貯まりますので、修行の一環にもなります。YYZーHAVはACでもエアカナダ・ルージュ便なので、ビジネスクラスでのマイル積算比率が不明なのですが、エア・カナダと同じとして計算すると、19,600 PP位貯まるので、高価ですが意味はあります。でも、ちょっと無駄かな~。

 

考えたこと

以上、ビジネスクラスについて東京ーハバナについてシミュレーションしましたが、フライトなんかどうでもいいからとにかくキューバに行きたいならエコノミークラスですね。これも一つの手かもしれません。片道の飛行時間が17時間を超えますが、約104,000円のNRTーメキシコシティー経由ーHAVのアエロメヒコ便は、疲れるでしょうがリーズナブルだと思います。

私は普段、旅行ではdestinationで何をするかと同様に、destinationまでどう行くかが重要だと思い、そこでビジネスクラスのススメを公言していますが、キューバの場合はマイレージ、ticket 購入にしてもビジネスクラスで消費するマイル、金額が多いので、エコノミーでもありかな、という気もします。

 

自分なりの結論

でも私ならどうするかを問われたら、アメリカまでビジネスクラスでマイレージ特典航空券で飛び、そこから別切りでハバナまで購入するパターンを選びますね。ANAの上級会員ならより容易に特典航空券が見つかるのではないかと思います。

 

快晴の空の下、カリブの青い海を眺めながら50’sの古いキャデラックのオープンカーに乗せてもらって街を流す。アメリカの退廃的な文化に汚染されていないキューバに行くなら早い方がいいでしょう。